NPO劇列車 公演・イベント情報

8月9日(日) 夏休みおやこ人形劇場「ちょうふく山のやまんば」


――― 人間の願いがいっぱいに詰まったちょうふく山のやまんば
 ちょうふく山のやまんばは、とっても珍しい民話です。やまんばは怖い存在なのが通り相場。ですが、この民話のやまんばは、村の人たちに素敵な贈り物をくれる存在なのです。これは全国に広がる「やまんば民話」のなかでも、たった一つ。ほんとうに珍しい民話です。そんなちょうふく山のやまんばは、秋田の地でひっそりと語り継がれていました。しかし、その魅力に気づいた人が現れました。そんな一人が松谷みよ子さんです。彼女はこの民話を「やまんばのにしき」というタイトルで再話して、その魅力を世に問いました。
 ちょうふく山のやまんばの魅力とは、人間の愚かさも人間のすばらしさも、物語に満載されているところにあると思うのです。そこから、語り継いだ人たちの願いも透けてみえるのです。
 そんなこんなを、人形劇で精一杯表現してみたい。小さなこどもたちでも楽しめる作品にしてみたい。そう思ってがんばってきました。
(脚本・演出担当 かまほりしげる)

 日にち≫2020年8月9日(日)13:00〜/16:00〜
 会 場≫石橋文化センター石橋文化会館・小ホール 福岡県久留米市野中町1015
 料 金≫子ども(中学生以下)500円、ファミリー大人800円、
     一般大人1,200円、大人ペア1,800円、高校生700円、3歳以下無料

※チケットは、13:00/16:00ともに、定員に達したため販売を終了いたしました。

ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。お問合せはこちらまで。
3月27日(金) 頓田の森ぴーすきゃんどるナイト(通算13回目)
頓田の森ぴーすきゃんどるナイトチラシ表 頓田の森ぴーすきゃんどるナイトチラシ裏

 1945(昭和20)年3月27日、大刀洗空襲の日。立石国民学校の児童31名が、1発の爆弾で命を落としました。これが頓田の森事件です。
 「頓田の森ぴーすきゃんどるナイト」とは、ふるさとの悲劇に想いをはせ、平和のために、悲劇が起きた日に森につどう、12年目を迎える鎮魂と継承の市民のつどいです。
 どなたでも参加できます!あなたも一緒に、記憶をつなぎ未来を考える祈りの場所に集まりませんか?

 日にち≫2020(R2)年3月27日(金)
 会 場≫ピーポート甘木・視聴覚室 〔朝倉市甘木198-1
 参加費≫参加無料。どなたでも参加できます。
 内 容≫
ライトアップされたシイの木   【プログラム内容(予定)】
    ・菜の花合唱団のみなさんによる合唱
    ・戦争体験者によるお話
    ・夜須遼原太鼓のみなさんによる太鼓演奏
    ・中原佐奈さんによるサックス演奏
    ・中野公子さんによる献奏
    ・殉難児童呼名
    ・平和ひとことメッセージを書こう
    ・黙とう
     ※ プログラムの内容や順番は変わることがあります。
 主 催≫頓田の森ぴーすきゃんどるの会

お問合せはこちらから。

写真はライトアップされた頓田の森のシイの木
2月23日(日) 第21回定期公演「ちょうふく山のやまんば」


――― 人間の願いがいっぱいに詰まったちょうふく山のやまんば
 ちょうふく山のやまんばは、とっても珍しい民話です。やまんばは怖い存在なのが通り相場。ですが、こ の民話のやまんばは、村の人たちに素敵な贈り物をくれる存在なのです。これは全国に広がる「やまんば民 話」のなかでも、たった一つ。ほんとうに珍しい民話です。そんなちょうふく山のやまんばは、秋田の地で ひっそりと語り継がれていました。しかし、その魅力に気づいた人が現れました。そんな一人が松谷みよ子 さん。彼女はこの民話を「やまんばのにしき」というタイトルで再話して、その魅力を世に問いました。
 ちょうふく山のやまんばの魅力とは、人間の愚かさも人間のすばらしさも、物語に満載されているところ にあると思うのです。そこから、語り継いだ人たちの願いも透けてみえるのです。
 そんなこんなを、人形劇で精一杯表現してみたい。小さなこどもたちでも楽しめる作品にしてみたい。そ う思ってがんばってきました。
(脚本・演出担当 かまほりしげる)

 日にち≫2020年2月23日(日)13:00〜/16:00〜
 会 場≫石橋文化センター石橋文化会館・小ホール 福岡県久留米市野中町1015
 料 金≫子ども(中学生以下)500円、ファミリー大人800円、
     一般大人1,200円、大人ペア1,800円、高校生700円、3歳以下無料

※13:00の回は、定員に達したため販売を終了いたしました。

ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。お問合せはこちらまで。
2月15日(土)〜16日(日) P新人賞2019最終選考上演会「猫の事務所」


――― P新人賞とは
 P新人賞の「P」とは、人形劇(PUPPET)のP、オブジェ+身体によるパフォーマンス(PERFORMANCE)の「P」です。人形劇ジャンルの明日を担う斬新な才能を発掘するために開催され、今年で9回目を迎えます。(チラシ掲載文より引用)

このP新人賞2019最終選考上演団体に、劇列車が選ばれました!

 日にち≫2020年2月15日(土)18:30〜/2月16日(日)13:00〜
 会 場≫損保ジャパン日本興亜 人形劇場ひまわりホール 〔愛知県名古屋市中区丸の内3-22-21〕

P新人賞2019の詳細はこちらから

劇列車へのお問合せはこちらまで
12月25日(水) 弓削校区まちづくり振興会−巡回公演
 こころの中に種をまく。すてきな本だって、絵だって、音楽だって演劇だって、みんなおんなじ。
 演劇のいいところは、人間どうしが結びついて創ること。最後は、観ているこどもたちと一緒になってできあがること。
 終わったら夢だったように消えてしまうけど、一緒になって創ったから、心の中に植えられた一粒の種も、みんなで植えたもの。
 私たちは、そんな劇を創りたい。そう願っています。

 日にち≫2019(R1)年12月25日(水)
 対 象≫弓削校区コミュニティセンターにお越しの
       みなさま(福岡県久留米市)

 弓削校区コミュニティセンターにお越しのみなさんと、人形劇を楽しむひとときです。

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