NPO劇列車 公演・イベント情報

3月27日(火) 頓田の森ぴーすきゃんどるナイト(通算11回目)
第11回 頓田の森ぴーすきゃんどるナイトチラシ表 第11回 頓田の森ぴーすきゃんどるナイトチラシ裏

 1945(昭和20)年3月27日、大刀洗空襲の日。立石国民学校の児童31名が、1発の爆弾で命を落としました。これが頓田の森事件です。
 「頓田の森ぴーすきゃんどるナイト」とは、ふるさとの悲劇に想いをはせ、平和のために、悲劇が起きた日に森につどう、11年目を迎える鎮魂と継承の市民のつどいです。
 どなたでも参加できます!あなたも一緒に、記憶をつなぎ未来を考える祈りの場所に集まりませんか?

 日にち≫2018(H30)年3月27日(火)
 会 場≫
   第1部 立石コミュニティセンター 〔朝倉市頓田205-1
   第2部 頓田の森平和花園 〔朝倉市頓田
 参加費≫無料。どなたでも参加できます。
 内 容≫
  【第1部】
ライトアップされたシイの木    参加者みんなで、頓田の森事件に想いをはせるひととき
    《出演者》(五十音順、敬称略)
      ・遺族会代表紹介
      ・田中智恵子(朗読)
      ・頓田の森事件体験者のおはなし
      ・菜の花合唱団のみなさん
      ・夜須遼原太鼓のみなさん
  【第2部】
   事件があった森でキャンドルを灯し、黙とうするひととき
    《出演者》(五十音順、敬称略)
       ・板部伊都子(爆死児童名の呼名)
       ・中野公子(献奏)
       ・中原佐奈(サックス献奏)
       〔 キャンドル点灯〜黙とう 〕
写真はライトアップされた頓田の森のシイの木
 主 催≫頓田の森ぴーすきゃんどるの会
       〔継承の輪をより広げるために、「舞台アート工房・劇列車と市民の会」から名称変更を行いました。〕
お問合せはこちらから。
2月25日(日) 第19回定期公演「注文の多い料理店」


 生きているものは、みな同じいのち。 でも、私はそんなことを忘れがちに生きています。 肉を食べても魚を食べても、それがいのちであったことを忘れて、うまいうまいと食べているような気がするのです。そしてフッと思い出すのです。 食べるって、いのちをいただいていることなんだなぁ、と。 だから宮沢賢治の「注文の多い料理店」は、私にとって気になるお話。 ちょっぴり怖くて、ユーモアの中にそんなことを気づかせてくれるお話。
 有名なお話ですが、魅力的な人形劇に仕上げようと頑張ってみました。 楽しんでいただければ幸いです。
(脚本・演出担当 かまほりしげる)

 日にち≫2018(H30)年2月25日(日)13:00〜/16:00〜
 会 場≫石橋文化センター石橋文化会館・小ホール 福岡県久留米市野中町1015
 料 金≫子ども(中学生以下)400円、ファミリー大人600円、
     一般大人1,000円、大人ペア1,600円、高校生500円、3歳以下無料

当公演のチケットは、定員に達したため販売を終了いたしました。

ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。お問合せはこちらまで。
1月12日(金) 甘木幼稚園−巡回公演
 こころの中に種をまく。すてきな本だって、絵だって、音楽だって演劇だって、みんなおんなじ。
 演劇のいいところは、人間どうしが結びついて創ること。最後は、観ているこどもたちと一緒になってできあがること。
 終わったら夢だったように消えてしまうけど、一緒になって創ったから、心の中に植えられた一粒の種も、みんなで植えたもの。
 私たちは、そんな劇を創りたい。そう願っています。

 日にち≫2018(H30)年1月12日(金)
 対 象≫甘木幼稚園のみなさま
       (福岡県朝倉市)

 甘木幼稚園のみなさんと、人形劇を楽しむひとときです。
11月3日(金・祝) 人形劇であそぼ!
※画像をクリックすると、大きくなります〔別窓〕


 日にち≫2017(H29)年11月3日(金・祝)
 時 間≫13:30〜16:30(終了予定)
 会 場≫筑紫野市文化会館〔福岡県筑紫野市上古賀一丁目5-1
 対 象≫小学生とその保護者(必ず親子でご参加ください)
 定 員≫子ども30名とその保護者(先着順)
        ※お子様と一緒に工作・人形劇を体験される保護者の方は、1名に限らせていただきます。
          それを超えて参加される保護者の方は、見学でお願いいたします。

 参加費≫子ども…300円/保護者…500円
     ※参加費は、当日受付にてお支払いをお願いいたします。
        見学のみの保護者・小学生未満の見学されるお子様は無料です。


 お問合せはこちらまで。お気軽にどうぞ!
10月19日(木) 善導寺保育所−巡回公演
 こころの中に種をまく。すてきな本だって、絵だって、音楽だって演劇だって、みんなおんなじ。
 演劇のいいところは、人間どうしが結びついて創ること。最後は、観ているこどもたちと一緒になってできあがること。
 終わったら夢だったように消えてしまうけど、一緒になって創ったから、心の中に植えられた一粒の種も、みんなで植えたもの。
 私たちは、そんな劇を創りたい。そう願っています。

 日にち≫2017(H29)年10月19日(木)
 対 象≫善導寺保育所のみなさま
       (福岡県久留米市)

 善導寺保育所のみなさんと、こんな人形演劇を楽しむひとときです。

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