劇列車の作品紹介

ちょうふく山のやまんば

―― やまんばがくれた贈り物 ――
「ちょうふく山のやまんば」は、秋田に生まれたとても珍しい民話です。
だって、この民話に出てくるやまんばは怖くない。贈り物までくれるやまんばなのですから。
そしてその贈り物が、弱い者いじめをあたりまえのように行う人間の村を変えていきます。

ちょうふく山のやまんば舞台写真1  ちょうふく山のやまんば舞台写真2  ちょうふく山のやまんば舞台写真3  ちょうふく山のやまんば舞台写真4  ちょうふく山のやまんば舞台写真5
アンケート(抜粋)
・とても感動しました。“優しさ”“思いやり”が、あかざばんばから伝わってきました。また見たいです。(大人)
・私は、最初はやまんばが、ひとを喰うと知って、悪いやつなのかと思ったら、やさしくて意外でした。おもしろい部分もあって、またみたいと思いました。(こども)
・おもしろかったです。音もリアルで、とてもよかったです。にしきはほんとに、ふしぎですね。(こども)
・みんなが幸せな世の中になるといいと思いました。誰か一人ががまんするのではなく…一人一人の行動次第だと考えされられました。(大人)
・やまんばのこどもと、おばあさんがおそうじして、けんかをしたところが おもしろかったです。また おかあさんといっしょに みにきたいです。(こども)
・3歳の子の観劇デビューでしたが、終始見入っていました。人形の豊かな動きやおもしろいストーリに、家族で楽しく観ました。素敵な時間をありがとうございました。(大人)
・たのしかった。やまんばは やさしいとおもった。(こども)
・大人も自然と食い入って観てしまう演出で素晴らしかったです。(大人)
・人形が生きているかのようでした。感動をありがとうございました!(大人)
・とても素敵な人形劇でした。「みんな」を伝えるのは、難しいですが、劇のなかで分かりやすく教えてもらいありがたかったです。(大人)
・ひとり一人を大切にする心がみがかれました。(こども)
・人形やセットがとても丁寧に作ってあって、表情や気持ちがどんどん伝わってきました。お話の内容は、いろいろ考えさせられました。日常を振り返るきっかけになりました。(大人)
・あかざばんば、すげーと思いました。だだはちも、村長も、村人も、「ああ、実際にこんな人たちいるな」という感じで、自分たちの社会のように思えました。やまんばの不思議な力の前でも変わらないあかざばんばの姿は、理想の大人?前提には食うに困らない田んぼや豊かさをもたらしてくれる錦か。現代社会の劇で、わかりやすく、さわやかな気持ちになりました。(大人)
・人形げき とてもかんどうしました!おばあちゃんがいい人すぎる!!そして村の人もいい人になった!!そこがみりょく的だ。とてもおもしろかったです。(こども)

上演のために

■ 上演時間:約45分
■ 準備:3時間半 ■ 片づけ:1時間半(準備・片づけとも、会場条件で30分程度の差がでます)
■ 舞台:幅8.5b以上・舞台奥行き4.6b以上・天井高2.8b以上が必要です。
■ 会場:公民館などの大会議室・学校体育館などでの上演可。
■ 上演適正規模:子どもで250人以内。人数が多い場合は分割して2ステージをお薦めします。

上演検討のために

■ 3才から大人まで楽しめます。(最適年齢は4才〜)