何ができたか?市民シンポジウム

今日は、市民シンポジウム「生き難さを抱えたこどものこころ」(8月31日開催)の振り返り会でした。
司会やお手伝いで協力していただいたちくご川コミュニティ財団様と合同で行いました。
場所は、ちくご川コミュニティ財団様事務所。

8月31日に現れた、あのひとときの、あの熱い場の空気。
いま思い出しても、身体が熱くなります。
終わってから、参加された皆様からいただいたコメントでも、

「素敵な場だった」
「とってもよかった」
「あんな優しい人たちに出会えて、毎日いやな思いばっかりしているけど元気になった」
と、そんな温かい言葉の数々をいただきました。

アンケートでも、
「とてもよかった」
「よかった」
ばっかりでした。

たいへん好評のうちに終わった市民シンポジウム。
そこで共有されたのは、
「このような催しは今後も続けていくべきだ」
「今回出た様々なテーマから選んで、一つを深堀りしていくとおもしろい」
などなど。

ぜひ来年も開催したいと思います。
なぜなら、
一生懸命生きているこどもたちがいる。
その小さな事実が可視化されることが、とても大切だからです。
可視化されてはじめて、共感の輪もひろがるのですから。
本日の貴重な時間をいただきましたちくご川コミュニティ財団様、ありがとうございました。
写真の場所は、ちくご川コミュニティ財団様の事務所です。
まだ訪れたことのない皆様、ぜひ一度おじゃましてみませんか?


【劇列車】