市民シンポジウム開催します

皆様にお知らせです。舞台アート工房・劇列車は、市民シンポジウム「生き難さを抱えたこどもの『こころ』~困難を抱えるこどもに共通する心の状態を考える」を、8月31日(土)13時半からみんくる会議室で開催します。皆様、どうぞご参加下さい。

様々な困難を抱えたこどもたちは、 抱えた困難は様々でも、ある共通した心の状態にあるのでは?と思えます。
こどもを支援する支援団体が一同に集まり、それぞれの現場からみえるこどもの状態を報告しあい、学びあいたいと思います。

パネラーとなっていただく皆様の団体は、以下のとおりです。

●食支援の現場から
田町菜穂子様(ボナペティ事務局長)
●DV被害を受けた子ども支援の現場から
平岡靖治様(さぽちゃい代表)
●不登校の子ども支援の現場から
三上裕貴様(NPO法人未来学舎スタッフ)
●アドボケイトの現場から
髙松哲人様(にじいろグループ合同事務局事務局長)
●文化体験支援の現場から
弥永尚子(NPO法人舞台アート工房・劇列車事務局長)

●シンポジウム司会
庄田清人様(一般財団法人ちくご川コミュニティ財団理事・事業部長)

以上です。
これだけの団体が一同に会して、こどもの実態を報告しあう。
なんだかワクワクしませんか?

参加にあたって、市民活動経験のあるなしは不問です。
こどもの実態に関心をお持ちの市民、学生の皆様、どうぞご参加下さい。
お申し込みはこちらへ

最後に皆様にお願いです。
この告知を様々な分野の皆様へ拡散していただきたくお願い申し上げます。

【釜】