保育園公演終わりました

この冬一番の寒波到来。
しかし、冬至の頃とくらべて日没時間もだんだん延びています。
もうすぐ春ですね。

さて、昨日は厳しい寒波の中、久留米市内安武保育園で「ちょうふく山のやまんば」を上演しました。
午前中に上演を終了させるために、まだ真っ暗な中での機材搬入開始でしたが、園児の皆さんにも楽しんでもらえ、疲れも吹っ飛びました。

上演後に、年長さん年中さん全員に人形に触れてもらえる時間もとることが出来ました。
とても嬉しい時間でした。

園児の皆さんの給食のおすそ分けもいただき、おいしくいただきました。
おでんだったのですが、なんと!大根は園児の皆さんが育てたものだそうで、こちらもびっくり。
それほどに立派に育った大根だったのです。

今回の上演にあたりまして、保護者会のM様には大変お世話になりました。行き届いたお世話をいただき、まだ暗い中での駐車から機材搬入開始まで、戸惑うことなくスムーズに流すことが出来ました。
ありがとうございました。

また園長先生はじめ、保育士の先生方にも大変お世話になりました。
温かいおもてなしに、こちらも心がほっこりとしました。
ありがとうございました。

さて、次は2月8日のパペットシアターPROJECTです。
福岡市のフリースクールみんなの学び館様と連携しての取り組みとなります。
人形劇ワークショップから「一郎くんのリスタート」上演と対話のひろばまで。
気を引きしめて臨みます。

それが終わると2月12日の「親子であそぶ人形劇がっこうinちくしの」です。
まだまだ公演やワークショップのラッシュが続きます。

【釜】