投稿者「かまほりしげる」のアーカイブ

びっくり!

昨日は対話サブファシリテーター養成講座。
画像の文字は、午前の永井玲衣さんの哲学対話で出た対話お題の数々。

こんなにたくさんのお題の数々が参加者から出されましたよ。

そして哲学対話を経験してびっくり!
なんて、私たちのドラマ+ダイアログ(観劇対話)と似ていることでしょう。
哲学対話とドラマ+ダイアログで生まれる空気はおんなじだったのです。

それは、
誰も排除しない、
そんな安全な場に人間が「いる」。
そこから生まれる人間の存在感とぬくもり。

とってもステキ。

対話は人と人を結びつける。
対話で自分のこころが動き出す。
これは言葉で形容しがたいことなのですが・・・、
いや、ほとんど言葉で形容できないものかも。
それを無理に言葉で現わそうとすると、途端に指の隙間から水が零れ落ちるような。

永井玲衣さん、
ありがとうございました。
そして、これからパペットシアターPROJECTⅡに対話サブファシリテーターとして入っていただけるT様ご夫妻、よろしくお願い申し上げます。
10月26日パペットシアターPROJECTⅡ第2回プログラム、
楽しい対話を参加者とともにつくりだしましょう!

【劇列車】

もうすぐ!対話サブファシリテーター養成講座

「水中の哲学者たち」
「世界の適切な保存」
とっても素敵な哲学エッセイ。
この二冊を書かれた永井玲衣さんをお迎えしての対話サブファシリテーター養成講座。
様々な方からお申込みをいただいています。
遠くは宮崎から。
お気をつけてお越しくださいませ。

対話体験としての永井玲衣さんの哲学対話。
そしてパペットシアターPROJECTⅡの対話(ドラマ+ダイアログ)とは?
午前と午後の2部制で実施されます。

安全な場で、
自分のことばで、
自分の職業や地位も消しさって、
水平な地点で生まれる繊細なガラス細工。
けれども葦のようにしなやかで倒れない。
それが対話かなあ。

でも・・・
安全な場ってなに?
自分のことばってどんなことば?
わかったようでいて、???なシロモノ。
得体がしれない何かなもの。
だから掘り下げていきます。
そこからドラマ+ダイアログファシリテーターの土台をつくっていけたらいいなぁ。

もちろん!
対話体験だけでも大歓迎。
ファシリテーターにならずとも大歓迎。
でも、この講座は対話で気づきを生み出すファシリテーター、
その方々を養成する講座であるのです。

明後日、皆様とお会いできることを楽しみにしています。


ハロウィーンにちなんだ

パペットシアターPROJECTⅡ第2回

その食材・日用品おすそわけコーナーをちょっと御紹介。

今回はハロウィーンにちなんだものが盛りだくさん。
お子様向けにはハロウィーン消しゴム!ほかにもまだいっぱい。
大人向けにはお米に旬の果物に、日用品各種。
一家族単位ではなくお一人様単位で御用意しています。
劇みて、おしゃべりして、おすそわけコーナーに立ち寄ってくださいね!

10月26日(土)13:30~15:30(受付13:15より)
石橋文化会館2階小ホール
参加費・駐車料金無料

お申込み受け付け中

【劇列車】

対話は未来をひらく?

対話・・・。
それはディスカッションでもなく、
ディベートでもなく、
ましてや世間話(おしゃべり)でもない。

だったら対話ってなに?

永井玲衣さんとの哲学対話で体感してみませんか?
対話サブファシリテーター養成講座がもうすぐ。
順調に参加者がふえています。まだお申込みできますよ。

午前は永井玲衣さんと哲学対話。
午後はドラマ+ダイアログについて、簡単なワークショップ。
ドラマ+ダイアログ?
それは観劇対話のこと。
対話ファシリテーター?

それは対話を進める人のこと。



対話は人と人をつなぐ場。
対話は人と人のちがいに気づく場。
そこから未来が生まれる場。
もうすぐ開催です。
【劇列車】

うし~

画像は、うしかたやまんばに登場する牛くん。
あっという間にやまんばに食べられてしまいます。
なんと!
一口でガブリ。
やまんばはすご~く大食漢。

その昔話に新しく光をあてなおした「うしかたやまんば」。
やまんばって何もの?
化けもの?
それとも人間?
前回上演よりバージョンアップしてお届けします。

さて、とっても楽して、
みなさんの対話を誘発する魅力的な人形劇。
観て楽しんで、
おしゃべり楽しんで、
人形にさわったり舞台裏のぞいたりして楽しんで、
人形劇でゆっくりじかんをすごしてみませんか?

10月26日(土)13:30~15:30
石橋文化会館小ホール
パペットシアターPROJECTⅡ
参加費無料・駐車料金無料。
食材・日用品おすそわけコーナーあり。
お米、くだもの、その他ハローウィンにちなんだモロモロもありま~す。

お申し込みはこちらからどうぞ

【劇列車】