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演劇と教育研究委員会6月例会

梅雨の合間の空は夏の青空。
皆様、お元気にお過ごしでしょうか?さて、今日は「演劇と教育研究委員会6月例会」のお知らせです。

6月例会は、新作短編人形劇「うしかたやまんば」の実際の上演をみて、観劇によるこどもの心の動き(変化)について話し合います。

演劇と教育研究委員会6月例会。
6月30日(日)。
13時半-15時半。
場所は大曲公民館(津福台に大曲公民館)。
西鉄試験場前駅下車徒歩5分。
参加費300円。
場所が分かりにくいため、事前に御連絡いただければ、場所詳細を御案内いたします。
(連絡先09082228928釜堀)。

「うしかたとやまんば」は有名なむかしばなしです。
原話は、うしかたを焼き殺したうしかたが大金持ちになる話し。
面白くも怖いむかしばなしです。
そのむかしばなしを、里の婆が仲間はずれにあっているこどもに語るスタイルで、劇は進みます。

「うしかたやまんば」のむかしばなしを、里の婆が批評しながら物語が語られます。
そうすると、見ているこどもにの心はどう動くのでしょうか?

「うしかたやまんば」観劇を通じて、観劇がこどもの心に生み出すものを探りあいたいと思います。

どなたでも参加出来ます。
どうぞふるって御参加ください。
(チラシは弊団体コアサポーター会員の方々まで郵送しています。フレンズサポーター会員の方々、非会員の方々も参加出来ます。詳細はホームページをご覧ください。)

【釜】

お申し込みはお早めに。

暑くなってきましたね。
皆様、お元気でお過ごしでしょうか。新作人形劇「うしかたやまんば~里のばあが語るちょっぴりこわくてせつないむかしばなし」のチケット販売が順調に伸びています。

7月21日(日)石橋文化会館小ホールにて、13時と15時30分の2ステージ(開場は30分前)。

こども前売500円、ファミリー大人800円、一般大人1200円です(当日チケットは、いずれも300円増し)。

入場定員は1ステージ100名。
2ステージで200名です。

6月1日にチケット販売を開始しました。
約10日間で、現在弊団体のHPやファックスでのお申し込みで、100名を越しました。
(プレイガイドでの販売数は入れておりません)

ですから、そろそろ満席に近くなる回も出そうです。
お早めににお申し込み下さい。

面白くて、やっぱり深みのある新作人形劇「うしかたやまんば」。
劇列車らしい作品です。
親子で楽しんでいただければ幸いです。

誰でも御覧いただける一般公演は、ここを見逃すとしばらく予定しておりません。
どうかお見逃しなく、

【釜】

チケット販売開始

新作人形劇「うしかたやまんば~里のばあが語るちょっぴりこわくてせつないむかしばなし」のチケット販売を開始しています。7月21日(日)石橋文化会館小ホールにて、13時と15時30分の2ステージ(開場は30分前)。

前売/子ども500円、ファミリー大人800円、一般大人1200円です(当日チケットは、いずれも300円増し)。

親子で楽しみながら、ふと立ち止まって考えてみる。
そんな作品として、現在猛然と製作中です。
小学校低学年のこどもを主たる観客年齢層として設定しています。
皆様、どうぞお越し下さい。

夏休み最初の日曜日、親子で楽しく、親子で考えあう時間を過ごしてみませんか?

もうお申し込みが来はじめています。
どうぞお早めにお申し込みください。

なお、コアサポーター会員の皆様にお知らせいたします。
本年度より御招待チケット特典を廃止しておりますので、御了承下さい。
御観劇の際には、チケットの御購入をお願いいたします。

代わりに会員の皆様には、団体が実施する事業へ、今までより積極的に関われる機会を準備中です。
この件は、別途お知らせいたします。
どうか御理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

【釜】

理事会・総会終わりました

昨日は、舞台アート工房・劇列車の通常理事会と通常総会の開催日でした。
出席された皆様、書面評決又は委任された皆様、ありがとうございました。理事会、総会ともに、新規事業としてのパペットシアターPROJECTⅡのねらいと概要を、会員諸氏とともに共有出来た大変有意義な会でした。

また整備が遅れていた様々な規程の整備に手がつけられ、まずコンプライアンス担当理事を決めることが出来ました。
さらにパペットシアターPROJECTⅡの各分野責任者も決めることが出来ました。

今回、組織基盤強化の観点から、コンプライアンス規程や組織倫理規程等の整備に手をつけはじめて、ハッキリと見えたことがあります。

それは組織強化というと、すぐに「人数を増やす」という発想に直結してしまいますが、それだけでは、じつは組織基盤強化とは何の関係もないということです。

というか、組織基盤強化=人数拡大という発想は、基盤がないところで人数を増やそうとするかなり危うい発想なのだということが、ハッキリと見えました。
例えるならば、土台のないところに家を建てる危うさと同じ危うさがあるということです。

各種規程の整備によって、規程にそった役割分担が生まれます。
それが組織全体のエンパワメント(潜在的能力の開発・顕在化)につながります。
組織のそのようなエンパワメントがあって、はじめて会員も自然に広がり、それぞれの力が発揮され出すのだと思います。

NPO組織には目的があり、その目的を実現するための事業があり、そのために会員がいます。
この順番が大切であり、各種規程の整備も役割分担も、この順番の中に位置付けられることで、はじめてその意味を持ち出すのですね。

さて、会員の皆様。
私たちにとって大切な意味を持つ2024年度事業が始まります。
今までに較べて、会員の皆様が活躍出来る場も格段に増えると考えています。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

【釜】

通常理事会・総会

5月になりましたね。
私たちは、新しい事業への助成金申請書類づくりで、あたふたしておりました。
特に申請書類締め切り直前は、ほぼ徹夜が2日間…。
もしこの企画への助成が採択されれば、孤立しがちな困難を抱える人々と社会をつなぐインパクトのある事業が展開されることになると考えております。さて、5月26日(日)は弊団体の年次通常理事会と総会の日です。
コアサポーター会員の皆様、どうぞお越し下さい。

弊団体舞台アート工房・劇列車は、いま急速に組織体質を転換しつつあります。
パペットシアターPROJECT(困難を抱えるこどもへの文化体験支援)の急拡大に合わせて、それを担える組織の体力をつけていくことが大切だからです。

つまり、弊団体の「フェーズ(局面)」が大きく変わりつつあるのです。

会員の皆様、議案書は郵送しております。
ただし、いま5月は、議案書作成段階の4月から見ても、新しい局面に入りつつあることがはっきりしてきています。

そのようなことは、総会に参加しないとわからないものですよ。

さて従来の上演活動では、会員の皆様に御参加いただける機会は少なかったですね。
今年以降は、会員の皆様が自発的に事業に参加いただける機会も、今までとは格段の違いで用意出来るのではないかと思います。

どうか通常理事会と総会にお越し下さいますようお願い申し上げます。
参加される前に、全面的にリニューアルされた弊団体HPを御覧になって参加していただければ、新局面を迎えつつある弊団体の現状もとらえやすくなるのでは、と思っております。
劇列車ホームページへのアクセスはこちらから

【釜】