4月28日(日) 演劇と教育研究委員会〔第10回〕
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「演劇と教育研究委員会」
それは、演劇と教育の関わりを語り合い、実践交流し、
演劇教育のゆたかな可能性を研究する場。
演劇と教育研究委員会第10回例会(4月例会)は、弊団体から「アートでつながるパペットシアターPROJECT~その実際と効果」を報告いたします。
演劇の観点からこの実践をみてみれば、演劇のもつ開かれたひろば機能を最大限生かし、そのもつエリート的特権性を最大限低下させた地平で展開されているものといえましょう。またこの実践を「被抑圧者の演劇」の系譜に連なるもの、ととらえることも可能でしょう。では、その実際の姿はどうなのでしょうか?意外に知られていないようです。
今回例会では、その実際のプロセス、大切にされてきた原則、そして驚くほどに著しい効果の数々を報告いたします。4年間のスタートアップ期間を経て、2024年度より本格展開をむかえたパペットシアターPROJECT(困難を抱えたこどもへの文化体験支援)から、ゆたかに学びあいと思います。
参加しやすい久留米の地での開催です。皆様、どうぞご参加ください。
【日 時】2024年4月28日(日)13:30~15:30
【会 場】えーるピア久留米 生涯学習センター・201学習室〔福岡県久留米市諏訪野町1830-6〕
【参加費】300円
【内 容】
・「アートでつながるパペットシアターPROJECT~その実際と効果」弊団体報告
・報告に基づいたフリートーク
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